豊中市で医療介護の専門家による新規事業を開始

10月1日から、弊社の関連企業であるスタンドケアサービスが新しい事業であるケアプランセンター、福祉用具販売、および訪問リハビリ事業所を豊中市桜ヶ丘町で提供し始めましたことをお知らせいたします。

従来の医療介護業界では、専門家が自身の専門分野に特化したサービスを提供することが一般的でした。しかし、弊社は理学療法士を中心に、総合的な介護サービスを提供する新しい試みを始めました。

通常、理学療法士は患者のリハビリテーションに専念していますが、弊社の理学療法士はそれにとどまらず、ケアマネージャーの資格も取得しており、介護と医療の両面から高齢者の生活全般に対してユニークなサービスを提供することを目指しています。

弊社のサービスの一つは福祉用具の提供です。理学療法士は福祉用具の選択と使用について豊富な知識を持っており、利用者に最適なものを提案します。

また、訪問リハビリ事業も提供しています。高齢者の体だけでなく、生活全般の向上を考慮して、訪問リハビリを行います。

さらに、介護プランの作成も行っており、弊社の5人の理学療法士はケアマネージャーの資格を持っています。理学療法士とケアマネージャーの二つの視点から、利用者により適切な介護プランを作成しています。

弊社の理学療法士はリハビリテーションにとどまらず、介護サービスの運営管理にも力を入れています。

今後、豊中市を含む北摂地域、大阪府、大阪市などでのサービス拡大を計画しており、地域の大学などと連携を強化し、より多くの利用者に質の高いサービスを提供していく予定です。

 

 

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